名称:霞ヶ浦鉄道
かすみがうらてつどう
通称:霞鉄
創設日:1921.4.1
運行開始日:1924.3.1
編成数:不明
直通運転会社先:新都市高速鉄道・太陽電鉄・日の本鐵道(横浜電鉄)
新都市グループの中で一番歴史がある鉄道会社で、1911年に東葛電気鉄道として上野~松戸間が開業したのが始まりです。その後、茨城県寄りの茨城鉄道と合併し茨城急行鉄道として新宿~日立間が全通しました。モータリゼーションの影響等により一度破産し、霞ヶ浦鉄道と社名を変え再出発しました。1992年には霞ヶ浦を渡る阿見~百里(現:茨城空港)間が開業し、160キロ運転に対応し東京から茨城県南各地への輸送を担っています。
本社
東京都新宿区新都市グループ総合ビル7~10階
ここでは、霞ヶ浦鉄道の事業の全ての管理を行っています。
茨城支社
茨城県水戸市
ここでは、霞ヶ浦鉄道の茨城県内の事業の拠点となっています。
竜ヶ崎総合車両所
茨城県竜ヶ崎市
ここでは、霞ヶ浦鉄道のすべての車両の管理・保守を行っています。
又、新都市グループの列車の改造はこの車両所で行われます。
その他にも敷地内に新都市グループ総合研修センターが設置され霞鉄に業務委託されています。
八柱車両所
千葉県松戸市
ここでは、霞ヶ浦鉄道の東京側の車庫として、車両の管理を行っています。
水戸車両所
茨城県ひたちなか市
ここでは、霞ヶ浦鉄道の茨城側の車庫として、車両の管理を行っています。